院長・副院長について
ABOUT US院長は神経内科を中心とした専門診療を、副院長は一般内科を中心とした診療を、分担して診療させていただいています。
共に、患者様に寄り添う診療を心がけております。お気軽にご来院ください。
患者さんに安心を届けたい
当院は平成8年より堺市で地域医療を支える一員として産声を上げて以来、この20数年以上の長きにわたり地域の皆様とともに歩んでまいりました。
当院では初めて受診される方からはできる限り時間をかけて詳しくお話をうかがい、患者さんが納得して治療を受けられるような説明と同意を目指しています。何かお困り事などございましたら気軽にご相談ください。
- 院 長
- 嶋田 一郎ICHIRO SHIMADA
- 略 歴
- 昭和59年3月 大阪市立大学医学部卒業、
大阪市立医学部付属病院第2内科、
長野県立佐久市立国保浅間総合病院内科、
(旧)国立泉北病院神経内科に勤務。 - 平成8年10月 嶋田クリニック開院 院長に就任
日本内科学会認定内科専門医、日本神経学会認定医。
専門は神経内科ですが、内科全般の経験豊富。
- 資 格
- 日本内科学会・総合内科専門医
日本神経学会・神経内科専門医
大阪府保険医協会 地域医療対策部 部長
- 役 務
- 堺市 認知症サポート医
大阪府介護支援専門員(ケアマネージャー)協会堺支部南区地区 顧問
私たちは患者さんの立場に立ち、
気配りのある暖かい病院づくりを目指します。
嶋田クリニック副院長の嶋田 文子です。
当医院では、治療する際に、忙しくあまり通院ができない方や、薬はなるべく飲みたくない方などそれぞれの患者さんに合った通院スタイルでの治療のお手伝いをさせて頂き、皆さまが病気とうまく付き合っていくことの手助けをさせていただきます。
- 副 院 長
- 嶋田 文子AYAKO SHIMADA
- 略 歴
- 昭和59年3月
大阪市立大学医学部卒業、大阪市立大学医学部付属病院第2内科に入局。
大阪府内の各種総合病院・一般病院に勤務。
大阪市の福寿会診療所に管理医師として勤務。 - 平成12年5月から嶋田クリニックの副院長に就任。
内科全般において経験豊富。
クリニックでは内科全般を担当。
院長活動情報
ACTIVITY INFORMATIONクリニックでの診療にとどまらず、患者様向けの健康教室や音楽教室、
地域での講演会や各種地域活動、著書の発刊等々、地域に根差した活動を広く行っております。
その一部をご紹介させていただきます。
201906.07
令和の初め、院長が幻冬舎から本を出しました! 書名:『医者は40才までに「病院」を辞めなさい』
令和が始まった直後に、このたび本を刊行いたしました。 今までの私の医者としての歩みや医療のスタイルを本にまとめてみないかと、幻冬舎のご担当者からお声がけいただき、約1年をかけて担当者と何度もすり合わせしながら本としてまとめました。
幻冬舎からのご提案で、『医者は40才までに「病院」を辞めなさい』という、少々過激な題となりましたが、今までの自分の医者人生を振り返る中で確信した、これからの医者が身に付けるべき資質を私なりにまとめたものとなりました。 これからの医療を担う人たちへのメッセージという形をとっていますが、一般の方々にもご自身がこれから受ける医療の在り方を考えていただく上でのイメージを作っていただけるような内容に仕上がっていると自負しております。
この本は一般の書店やアマゾンなどでもお取り寄せ可能となっておりますので、身近な方々へもご購入をお勧めいただけると幸甚に存じます。
令和の意味するごとくに、これからの新たな時代が希望あふれ、皆様方が安心して平和に過ごせる時代になることを希望しております。 皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしております。
201410.15
健康教室: 健康寿命を延ばすための日ごろのこころがけについて
日本は世界の中でトップクラスの長寿の国ですが、「元気に長生き」することをを目指したいものです。 そのための日ごろの「こころがけ」をお話しいたしました。 特に健康寿命を延ばすには、やはり運動をすることが大切で、運動の効用を挙げました。
しかし、結局、健康寿命を延ばすために一番必要なのは「生きがい」なのかもしれません・・・
201209.13
健康教室: パーキンソン病との旅を快適に!-うまくつきあうコツー
パーキンソン病の患者の方々は、歩きづらい、動作が鈍い、転倒しやすい・・・等々の様々な悩みを抱えておられます。 パーキンソン病の治療の中心は薬ですが、生活の工夫で、諸症状とうまく付き合えることも多いことも事実です。 今回の健康教室では、当院の院長が、付き合い方のコツといった観点のお話をさせていただきました(平成24年5月の「南大阪・パーキンソン病市民フォーラム」でのお話しを基本にお話ししました)。
今回のお話は、パーキンソン病の方のみならず、ご高齢の方々にも当てはまるお話でした。